潤滑油のリサイクルについて、よくご質問いただくものについてFAQ形式でまとめました。

こちらのFAQでは解決できなかった疑問点や、さらに詳しく聞きたいといったご要望などございましたら、ぜひお電話でお問い合わせいただければと思います。

水分、汚泥等が混入していても再生は可能ですが、使用油サンプルを頂き弊社にてラボテストを行い最終的な判断をさせていただきます。サンプルテストは無料で実施しておりますので一度ご連絡いただければと思います。

可能です。

ただし水分、汚泥が混入していますと歩留り(再生投入数量に対して油分の出来上り数量)が悪くなり、コストアップしてしまいます。出来る限り油と他の水分、汚泥を分離して再生することをお勧めいたします。

サンプルテストを実施して、新油使用とのコスト比較をしてみることをおすすめいたします。
※サンプルテストは無料で実施しておりますので、一度ご連絡いただければと思います。

油類は液体ですので一度他の種類の油が混ざってしまうと分けることはできないため、再生する潤滑油は分別により種類毎に保管していただく手間が増えてしまいます。

確かに使用済み潤滑油を廃棄して新油を購入するよりも手間は増えてしまいますが、その手間を補ってもあまりあるメリット(コスト削減と社会貢献)があると私どもは考えております。