潤滑油のリサイクルについて、よくご質問いただくものについてFAQ形式でまとめました。
こちらのFAQでは解決できなかった疑問点や、さらに詳しく聞きたいといったご要望などございましたら、ぜひお電話でお問い合わせいただければと思います。
潤滑油のリサイクルについて、よくご質問いただくものについてFAQ形式でまとめました。
こちらのFAQでは解決できなかった疑問点や、さらに詳しく聞きたいといったご要望などございましたら、ぜひお電話でお問い合わせいただければと思います。
ドラム5本(約1,000L)より再生可能です。
同じメーカーの油であれば問題はありません。
新油と混合して使用することで使用中の油の消耗した添加剤等の補給も兼ねることが出来ます。
水分、汚泥等が混入していても再生は可能ですが、使用油サンプルを頂き弊社にてラボテストを行い最終的な判断をさせていただきます。サンプルテストは無料で実施しておりますので一度ご連絡いただければと思います。
可能です。
ただし水分、汚泥が混入していますと歩留り(再生投入数量に対して油分の出来上り数量)が悪くなり、コストアップしてしまいます。出来る限り油と他の水分、汚泥を分離して再生することをお勧めいたします。
サンプルテストを実施して、新油使用とのコスト比較をしてみることをおすすめいたします。
※サンプルテストは無料で実施しておりますので、一度ご連絡いただければと思います。
はい、お引き受けできます。
弊社ではローリーまたはバキュームカーを運搬業者に委託して、ご用意が出来ます。
また、お客様でタンク抜き取りをされる場合はドラムのご提供も致します。
可能です。お客様と弊社によりご相談の上、規格値を設定させていただきます。
油類は液体ですので一度他の種類の油が混ざってしまうと分けることはできないため、再生する潤滑油は分別により種類毎に保管していただく手間が増えてしまいます。
確かに使用済み潤滑油を廃棄して新油を購入するよりも手間は増えてしまいますが、その手間を補ってもあまりあるメリット(コスト削減と社会貢献)があると私どもは考えております。
#68以下の油圧作動油、切削油、コールドタイプ熱処理油等、比較的粘性の低い油は油分に対して約95%〜97%の割合で回収が出来ます。
動粘度が#150以上になりますと粘性が高いため回収率が悪くなります。