サンプルテストで再生可能か診断した後、実機でのテストも行いたい場合は実機サンプルテストを実施することも可能です。

実機でのサンプルテストをおこないたい旨、弊社担当までお伝えください。

実機サンプルテストは4ドラム(800L)程度が必要となります。

また、実施にかかる費用(運搬費用含む)はご負担いただきますのでご了承ください。

実機では白土槽に前処理(混入水や大きなコンタミを除去した後)した潤滑油を投入しスチーム配管で加温いたします。(800L以下では配管が露出して加温ができません。)
その後40枚のペーパーフィルターを装着したフィルタープレス機で潤滑油を濾過いたします。